歯科医を選ぶ場合に何を基準にあなたは選んでいますか?
子どもの頃から通っていた歯科医院が、閉院してしまった。先生の高齢化による閉院だった。
ズキズキと痛む虫歯。どうにかならないかと予約をして駆け込んだ歯科医院に入ってびっくりした。「なんて綺麗なんだろう」それが初めに思ったことでした。入口もスロープになっているし院内もバリアフリーになっている。20年もするとこんなに違うものなのか・・・そんなこんな思っているうちに名前を呼ばれて診察室に入る。入った診察室は個室だった。
その歯科医院では、衛生面と個人のプライベートを守るために個室にしているという。確かに口の中を治療するわけだから、唾液や治療しているときに削りかすが飛び散る恐れがある。もしも他人のものが自分の口に入ってしまったらと思うとぞっとする人も多いだろう。そのようなことがないように個室を設けているという。昔は一つの診察室に、治療台が5台くらい並んでいた記憶がある。そしてナイロン製の前掛けを首からかけられ、誰のものかわからない血のようなものが付着していることがあって、子供ながらに嫌な気分になったことがある。その前掛けも紙製の使い捨てのものを使っていた。これなら嫌な気分にならず、自分のために用意されたものであるから気持ちよく診察を受けることができる。私が知らない間に、歯科医業界もものすごい進歩を遂げていることを知った。
では、最新の機械が置いてある歯科医が良い歯科医なのか・・・?それは違うと言えるのではないでしょうか。なぜならどんなに最新の機械を入れていても技術が伴わない医師もいれば、自分とウマの合わない歯科医もいるでしょう。そんな時はどうしたら良いのか。歯科医のHPなどがあればHPを見て決めてもいいと思うし、一度かかってみて自分には合わないと思ったら潔く次の歯科医を選んでもいいでしょう。
治療の途中で医院を変わる場合は、それまでの治療経過が必要になる場合もありますから、少し嫌な思いをするとしても担当医師に申し出ることが大切でしょう。最近は治療の前に歯石除去を行う歯科医が増えています。治療に関して少しでも疑問を感じたら、医師や歯科衛生士に遠慮なく質問してほしいと思います。